可能思考習慣を身につけ、貪欲に学び、
ひたむきな実践を通し、結果を作り出す
経営力を向上させよう
2024年度の会長方針は、コロナパンデミックの影響を受けた
未曽有の状況に対応し、会員企業の経営力向上を図ることを
重視しています。貪欲に学び、ひたむきな実践を通じて結果を
出すことがポイントです。また、高知経営研究会は全会員が
創業の精神に立ち返り、強い目的意識を持って学び、計画的に
活動していきます。会の活動を通じて個人の成長と信頼の向上を
目指し、組織の存在価値と魅力を高め、業績向上に貢献することが
目標です。
業績向上担当 副会長 宮地 孝輔
会員企業の業績向上を促進するために、本部研修の団体受講を推進します。これは、会長方針で示された「可能思考習慣を身につけ、貪欲に学び、ひたむきな実践を通し、結果を作り出す経営力を向上させよう」の実現に向けた取り組みです。本部研修には「ビジネススクール」と「業績アップ6カ月セミナー」を提案し、団体受講を通じて会員企業の業績向上の土台を築きます。これにより、会員企業がより効果的に学び、実践し、結果を生み出すことが期待されます。
ビジョンと目標をはっきりさせ、コミットすることが重要です。外部環境の変化にも対応しつつ、具体的な目標を持ち、イノベーションを生み出す姿勢でチャレンジし、経営研究会の活動や研修を通じて、会員企業が目標達成に向けて支援します。